勉強に役立つ名言 元プロサッカー選手 中田英寿

『プロは練習が嫌いになるくらい練習するのが当たり前。だから僕は練習が嫌い』

 

元プロサッカー選手の中田英寿の言葉です。ベルマーレ平塚に入団し、その後セリエAに移籍し、最初の試合で2ゴールという鮮烈なデビューをしました。『先輩にため口』『若くして突然の引退』など、ファンを驚かせてきた選手です。

才能の塊でもあった中田選手ですが、セリエA時代のマッツォーネ監督は、「規律を守り、基本を疎かにせず、さらに自分なりに目的を持ってトレーニングに励んでいたと語り、チームメイトは『ナカタはすぐに腹筋する変な癖がある』と言っていたよ」と話しています。このようなサッカーに対する真摯な姿勢からか、他チームに移籍しても古巣との試合では相手サポーターから拍手が送られることがあり、元日本代表監督のジーコは、どんな状況でもすべての力を注ぐことができるのは大きな才能だと評価した。

生徒によって目標はさまざまです。『高校入試』『中学入試』『定期テスト』『模試』『学力の向上など』です。そのためには『勉強』を頑張ることが当然必要です。

しかしどんなことでも、うまくいかないことが必ず来ます。『頑張ってるのにうまくいかない』『成績が全然上がらない』『もう努力したくない』ということがあると思います。

しかし『成績は努力の量に比例する』。これは藤花塾のスローガンの一つでもあります。うまくいかないときに『もうひと頑張り』『もう一度努力』することが、最後には自分の成長につながっていきます。

その中で『勉強が嫌い』となると思います。それは本当に頑張っているからだと思います。勉強が『嫌いで嫌いで嫌いでしかたない!』となるまで努力してみてください!きっと今まで見れなかった景色が見れると思います。

 

自分も授業が嫌いになるくらい、生徒のために一生懸命授業頑張ります!