勉強に役立つ名言 元プロ野球選手 野村克也
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。』
野村 克也(プロ野球監督)
野村克也さんは元プロ野球選手で、引退後はヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた人物です。野村氏は「たまたま勝つことはあるが、たまたま負けることはない。負けるのには必ず原因がある」と述べています。
テストでも点数が悪かった時には、必ず原因があります。
・勉強に仕方が悪かったのか。
・勉強の取り掛かりが遅かったのか。
・先生が出るといったところをちゃんとしていたのか。
・覚えたつもりになっていたのではないか。
…など、点数が自分の思うようにいかなかったときに、その原因をきちんと理解することが、次のテストにつながります。
「なんで点が伸びないんだろう…」「なんで志望校に届いていないんだろう…」「なんで覚えられないんだろう…」など、悩んだときは原因を考えてみましょう。それでもわからなかったときは学校の先生や塾の先生など周りのプロに相談してみるのが、解決への近道です!
↓wikipediaより抜粋
野村 克也(のむら かつや、1935年〈昭和10年〉6月29日 ‐ 2020年〈令和2年〉2月11日[1][2])は、京都府竹野郡網野町(現・京丹後市)出身[3]のプロ野球選手(捕手)・コーチ・監督、野球解説者・野球評論家。
愛称は「ノム」(ノムやん・ノムさん)「ムース」。血液型はB型。
選手としては、史上2人目・パ・リーグ初の三冠王達成(世界のプロ野球史上初の捕手による三冠王)、選手出場試合数歴代2位、監督出場試合数歴代3位、通算本塁打数歴代2位、通算安打数歴代2位、通算打点数歴代2位、通算塁打数歴代2位、通算打席数1位(11970打席)、通算打数1位(10472打数)、通算犠飛数歴代1位(113犠飛)、通算併殺打1位(378併殺打)、最多記録となるベストナインを19回受賞、パリーグ最多記録となる本塁打王を9回獲得、打点王を7回獲得、パリーグ最多記録となる最優秀選手を5回受賞などの記録を持つ[4]。
監督としては1565勝1563敗を記録[5]。このうち「平成」(1989年1月8日 - 2019年4月30日)期間の勝利数1053は同時代における最多記録。1563敗は歴代最多記録[6]。プロ野球では南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督を歴任したほか、日本体育大学客員教授なども務めた。晩年の所属事務所はエフエンタープライズで、継子の団野村が運営するKDNスポーツジャパンがマネジメント代行を行っていた。元東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督(2012年まで)。