🌻2025年度 夏期講習/集団指導 受講生受付中🌻
藤花塾/集団指導では『2025年度 夏期講習』の受講生受付を開始しました!!

夏期講習は一番長い長期休暇のため、これまでの復習&実力アップが狙える大切な期間になります。各学年とも夏期講習での頑張りが、2学期以降の成績の直結していきます。
【中学3年生】
中学3年生は、年明け1月~3月に行われる『私立高校入試』『高専入試』『県立高校入試』に向けての実力対策を行う最大のチャンスになります。2学期以降は定期テストの準備などもあり、100%実力対策に集中することが難しいです。
1・2年生内容、3年生の1学期内容の復習をこの期間でしっかりと行うことで、2学期以降に定期テストでの内申点確保、実力テストでの志望校偏差値突破の達成に近づけます。
また、志望校に合格するために最低限しなければならないのは「志望校を受験する」ことです。当たり前のことですが、学校の実力テスト結果などで行われる三者面談で、志望校を下げる生徒は毎年います。9/2(火)に学校で実施予定の「大分県学力診断テスト(通称全県模試)」が、大分県の全生徒が同じ実力テストを受ける最初のテストになります。このテストで志望校合格に必要な点数を取れなければ、周りからのプレッシャーや自信を無くすことで、志望校を受験校のできなくなる可能性があります。
志望校合格に近づく夏にしましょう!!
【中学2年生】
中学校生活において『2』の学年や学期は成績が下がりにくいと言われています。『2』年生は、1年生の時のような新鮮さや、3年生のように高校入試という明確な目標がありません。そのため勉強から目を背けがちです。そこに加えて『2』学期は修学旅行や新人戦など、学校行事の中心になってきます。そのため中学『2』年生の『2』学期は定期テストの平均点などを見ても、成績が下がりやすいと言えます。
しかし、2年生の2学期以降は数学の『二次関数』『相似』、理科であれば『電気』『天気』など高校入試において重要な単元が続きます。2学期に勉強に対して後ろ向きになることは、後々の高校入試において大きなマイナスになってしまいます。
2学期に勢いをつける夏にする!!
【中学1年生】
前述のとおり、『2』のつく学期は成績が下がりやすいです。1年生の2学期においても、1学期の時のような新鮮さが薄れてきます。また部活動においては3年生が引退し、本格的に部活動の中心になっていきます。
1年生の定期テストの学校平均点は、多くの中学校で3学期の学年末テストで、最初の1学期期末テストより50点~60点下がることも多いです。ここから1年生の定期テストの点数はなだらか、もしくは急に下降していく生徒も散見されます。
逆に言うと、1学期の成績から2学期・3学期の上昇していけば、周りに点数が下がっていく生徒が多くなる分、相対的に成績は上がっていきます。2学期・3学期の定期テストで、本当の実力が試されます。
2学期・3学期にも耐えうる実力をつける夏にする!!
【小学生】
小学生は、学力の下地を確立する大切な6年間になります。小学校での学力はそのまま中学校での成績に直結します。
例えば算数は、中学校に入ると数学に変わりますが、中学1年生の最初の内容は計算が主になります。その際、『小数の計算』『分数の計算』『通分』『約分』など、小学校内容が分かっているという前提で進んでいきます。小学校で苦手を残すことは、中学校での苦手につながっていきます。
小学生の夏休みは、普段できない様々な経験ができる期間ですが、勉強においてもこれまでの総復習ができる大切な期間になります。
中学でも通用する学力を身に付ける夏にする!!
★藤花塾の譲れないこだわり★
①毎日の宿題(My宿)、授業ごとの宿題と、宿題は多めです!!
最近は「宿題を出さない塾」が増えています。目的の多くが『生徒の自主性を鍛えるため』ということです。生徒が自主的に学習することはとても大切なことです。藤花塾では違う角度から生徒の自主性を鍛えることを意識しています。
大分県は他県に比べて宿題が多い地域であると言われています。毎日の課題に加えて、中学校では一日一枚の毎日ノート、長期休暇中の課題など、多くの課題が出されます。では、大分県の小学生や中学生は自主性がない生徒ばかりなのでしょうか?そんなことはないと思います。自主的に勉強する習慣がある生徒はたくさんいます。
毎日仕事をしている大人は、嫌でも仕事が目の前に積まれていくと思います。その時に自分からコツコツこなしていくか、ぎりぎりで焦ってするかは人によって変わってくると思います。
小学生・中学生も、進級・進学前、テスト前、入試前などにむけて、嫌でもすべきことが目の前に積まれていくと思います。勉強がだれでも嫌なものです。スマホで動画を見たり、友達と話している方が楽しいと思います。大人と同じです。ですがすべきことは時期が来れば必ず目の前に現れます。
藤花塾は、すべき時にすべきことをコツコツ頑張れることを『自主性』と考えています。
宿題は多めです。最近の新しい塾から見ると古い考えかもしれません。ですが家での学習の習慣、また時間が余ったときに少しでも学習を進める意識、これを鍛えるための宿題だと考えています。
②暗記テストを定期的に実施します!!
藤花塾では中学生はテスト期間を除き最低週1回、小学生は季節講習の期間に暗記テストを実施します。暗記テストは塾内ではマイテスと呼ばれています。課題は宿題の中から出されます。
学校の宿題と塾の宿題には違う部分があります。語弊がありますが、私が一番思うのは「学校の宿題は答え丸写しでも多少は(本当に多少ですが)意味がある。塾の宿題の丸写しには意味がない」ということです。
学校の宿題は期限内に出せば内申点という形で評価に反映されます。そのため提出期限を守らなかった生徒よりも、丸写しで提出期限を守った方が評価は高くなります。
しかし塾の宿題は出した、出していないは高校入試での内申点に全く関係がありません。塾の宿題は純粋に点数を上げるためだけにあります。そのため丸写しで何も覚えずに提出しても意味はありません。むしろわかっていると教えている側に思われてそのままになってしまうこともあります。
1つだけメリットがあるとすれば「居残りがない」ことです。ですが居残りを丸写しで回避した生徒は「居残りをしないために塾に来ている」という本末転倒なことになります。
藤花塾では宿題や授業内容をきちんと覚えているかの暗記テストを行います。そのため事前に問題を渡します。問題は全て授業で解いたところか宿題で出した部分になります。提出するための宿題、居残りを回避するための宿題ではなく、成績を上げるための宿題にできるように暗記テストとセットで毎週の授業の1コマを使って行っています。
物価高が続いている世の中ですが、藤花塾では夏期講習も通いやすい学費でご案内しております。
【中学3年生】
全21日間(1コマ40分×105コマ=4200分)
学費:35200円(授業料、諸費用、教材費、テスト代込み)
【中学2年生】
全16日間(1コマ40分×64コマ=2560分)
学費:30470円(授業料、諸費用、教材費、テスト代込み)
【中学1年生】
全16日間(1コマ40分×64コマ=2560分)
学費:28270円(授業料、諸費用、教材費、テスト代込み)
【小学生】
全19日間(1コマ40分×38コマ=1520分)
学費:21340円(授業料、諸費用、教材費、テスト代込み)
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夏期講習でお会いできるのを楽しみにしております!


