📒1学期講習入塾受付中✐
新学年となり、新しい出会い、新しい環境でそれぞれの生徒の目標に向けて頑張り1学期がスタートしました。藤花塾では春期講習が終わり、4/7(月)~1学期講習がスタートしました。
1学期は小中学生、学年問わず大切な1年間のスタートになります。
【小学生】
新学年になり、どの学年でも学習内容は難しくなっていきます。学習は積み重ねなので、今していることが先の学習内容に続いていきます。また中学生になると、小学校で習う内容はできるという前提で進んでいきます。今している内容に積み残しがあると、のちの学習内容にも影響していきます。学年の変わり目は気持ちの切り替えがしやすい時期になります。この1学期で良い学習リズムを作ることが、1年間の学習のリズムにつながっていきます。
【中学1年生】
中学校に入学し、『5教科先生が違う』『部活がある』『定期テストがある』など、小学校との環境の違いのとまどいがちな学期です。定期テストに関しては、毎日地道に内容を覚えていくことや、早めに計画的にテスト勉強をしていくことが大切になっていきます。小学校の細かいテストでは毎回高得点だった生徒が、定期テストでは思うように点数が取れないということはよく起こります。また部活動で放課後や土日祝に時間を取られ、しなければならないことが積み重なっていくということも起こります。
【中学2年生】
中学校では『2』のつく学年や学期が成績が下がりやすいと言われています。中学2年生は中学1年生のような新鮮味や、中学3年生のような高校入試という明確な目標もまだないため、「慣れ」や「だれ」が起こりやすいです。また2学期は新人戦や修学旅行など、勉強以外の行事が多くなるため、勉強が後回しになりがちです。学年の変わり目である1学期で、学習リズムと勉強の貯金をつくることが大切になります。
【中学3年生】
高校入試を本格的に意識しなければならない学年に入りました。高校入試では本番の点数はもちろんですが、通知表をもとにした『内申点』が重要になります。内申点は定期テストの成績をもとに決まっていきますが、中1・中2と異なり、中学3年生は1学期と2学期の通知表をもとに内申点が決まります。1回しか定期テストの無い1学期は、期末テスト一発勝負になるので、ここでしっかりと点数を取る必要があります。また中学3年生内容は、特に理数科目は2学期に難しい内容が続きます。2学期は点数がとりにくくなるため、1学期期末テストは中学3年生にとってとても大切なテストになります。
藤花塾では通常の授業に加え、暗記テストや土曜勉強会を行い、生徒の成績上昇、高得点獲得に向けて日々授業を行っております。藤花塾の授業や雰囲気を知りたい方は、一度藤花塾の無料体験授業に来てみてください。
新学期にお会いできるのを楽しみにしております。