市総体お疲れさまでした⚾

6/7(水)~6/9(金)に大分市では中学生の市総体が行われました。3年生は3年間の集大成の大会ということで、思い出に残る大会になったのではないでしょうか?

 

藤花塾の塾長は野球部でしたが、2アウト満塁で見逃し三振が最後の打席だったことをよく覚えています。

 

大分市内の中学生にとって悔いの残らない大会になっていたらうれしいです。(自分は後悔が強いので)

 

3年生は県体に行く人以外は本格的に受験生としての生活がスタートします。ここから入試まではあっという間にやってくるので、1日1日を大切にしていかなければなりません。

 

【6月】1学期期末テスト

1学期は定期テストが一回なので、このテストの結果が内申点に大きく影響します。

 

【7月】夏期講習スタート

塾に通っている生徒は、7月から夏期講習がスタートする生徒が多いと思います。夏期講習は今までの総復習をする最大のチャンスです。

 

【8月】大分県合同模試(塾)、大分県学力診断テスト(学校)

大分県の公立入試の傾向と同じ模試が8月には2回行われます。同じ高校を目指す生徒と比べる初めての機会になる生徒も多いと思います。

 

【9月】

学校内での学力テスト以外に大きな行事はありませんが、逆に自分に苦手に集中することができる月です。

 

【10月】2学期中間テスト、大分県合同模試(塾)

高校入試の際に用いる内申点は、定期テストで大部分が決まります。また塾に通っている生徒は大分県合同模試を受ける生徒も多いです。12月の3者面談前の大分県合同模試はこれが最後です。

 

【11月】2学期期末テスト、大分県学力診断テスト(学校)

内申点を確保する最後のチャンスになる最後の定期テストがあります。また大分県学力診断テストも実施されます。大分県合同模試は塾内のものなので、学校の先生は大分県学力診断テストの結果を重視します。ここで結果が振るわなければ、3者面談で志望校の変更を打診される可能性もあります。

 

【12月】冬期講習スタート

1月~3月の高校入試に向けて実践力を鍛える冬期講習が塾では行われます。1月からは私立入試、高専入試、公立入試と入試の連続です。

 

【1月】私立特奨入試、東明看護推薦入試、高専推薦入試

初めての入試になる私立入試が始まります。私立特奨は特に上位進学校を目指す生徒にとっては、特奨をとれるかが1つの基準になります。東明看護は一般入試で枠がほとんどないため、ここが最初で最後のチャンスといっても過言ではありません。

 

【2月】私立一般入試、公立一般入試、高専一般入試

私立一般入試は何点取れるかがとても大切です。東明高校であれば何点取ったのかに加えて、普通コースであれば特奨・特進・準特・普通どこに受かったのかが志望校を決める目安になります。推薦入試は事前に面接対策など万全の準備で臨みましょう。高専一般は過去問を使用して傾向になれることがとても大切です。マーク方式など学校のテストとは形式が大きく異なります。

 

【3月】公立一般入試

ほとんどの生徒の最終目標になります。これまでしてきたことを出し切るために最後の追い込みを行います。ここまでくるとメンタルの勝負になってきます。「これだけしてきたんだから絶対受かる!」という気持ちになれれば合格の可能性はぐっと高まります。

 

夏に入ると入試まであっという間です。時間を大切にして、志望校合格に向けて頑張りましょう!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です